プーケット
1日目 出発から到着

クラブメッドプーケット 2002
この記事は約4分で読めます。

2002年11月のクラブメッドプーケット旅行記を2019年に修正。

名古屋からバンコクへ

タイ航空&日本航空共同運行便でタイ・バンコクへは6時間半。40分も早く着いき、結構あっというまだった。

旅行前は毎日ずっと寝不足だったし、前日は23時に実家に帰って、それから荷物を詰めて、朝8時半集合だったので、飛行機でゆっくり寝ようと思っていたのに、ドリンクサービスに機内食、お茶とおまんじゅうが出て、なんだか寝そびれてしまった。プールサイドのお昼寝を楽しみにとりあえず我慢。

バンコクに到着。もうすでに暑い。雨期は10月までだけど、日本で天気予報をチェックしたら毎日ずーっと雨だったので、ちょっと心配していたけど曇りだった。


空港の造花オブジェ。タイっぽい。

バンコクからプーケットへ

乗り継ぎ時間は、1時間ちょっとだったのが、早く着いたので2時間。2階から1階へ降りるんだけど、3階に行けばお店がいっぱいあったことに帰りに気が付く。そういえばそうやって聞いていたんだけど、空港が広いので、迷子にならないようにゲートに進むのでいっぱいいっぱいだった。結局何もない1階で待つことに。

飛行機は満席。日本人は新婚旅行が多いみたいだった。飛行機からみた入道雲はとってもきれいで、写真を撮ろうと思っているうちに、普通の雲になってしまった・・。

1時間20分でプーケットに到着なのでドリンクサービスのみ。オレンジジュースかと思ったらマンゴージュースで、ウーロン茶かと思ったらフルーツティー。南国って感じ。時差2時間で18時半ぐらい(日本は20時半)。丸1日の旅。そしてG.Oのお出迎え。周りは韓国人カップルばかり、すごい人数。

空港からクラブメッドへ

観光バスで、1時間ぐらい走る。ほとんど何にもなくてちょっと不安。もう付く頃かなって思ったら、電気のない真っ暗な所に。レストランはキャンドルを使ってて、お店は真っ暗なまま営業してるのかわからない状態。表に人は立っているから、やっているのかなーなんて話していたら到着。後でわかったことだけど、停電していたらしい。電気もきていないとこなの?ってちょっとびっくりしたけどよかった。


クラブメッド私は6回目。友達はバリに続いて2回目。クラブメッドに来たーってすごく興奮。うれしい。


レイ&ウエルカムドリンクで歓迎される。

早速部屋に案内してもらい冬服から夏服へチェンジ。部屋にテレビがないのでドレスコードがわからないけど、お迎えのG.Oを見てたぶんブラックだろうと思い着替え夕食へ。

夕食「イタリアン」

今回料理は使い捨てカメラで撮ったものが多いので、ぼけているのが多いけどご了承を。

 

オブジェのすごさに毎日感動できる。あまり時間がなくショーの時間まで慌てて食べまくり・・・。ドレスコードはブラック。

G.Oショー「ミスティー」

21時45分からは劇場で「G.Oショー」。仕切っている人が村長だと思っていたら、村長は結婚のためお休みとのこと。ドレスコードはブラック。


すごいメイクだった。中央はドラキュラらしい。ちゃんとストーリーがあるんだけど、私の英語力では何となくしか理解できず、説明できない・・。そのあとはやっぱり「クレイジーサイン」。

私にとっては非日常的な事が、世界中で毎日、今現在も行われているんだなーって思うと自分の居場所を見つけた気分。10年後とかに子供を連れていっても、そのまた10年後に子供が友達同士でいっても、この興奮を味わえるんだろうなって。そんなクラブメッドに出会えて私は幸せだなーってしみじみ。

G.Oは総出なので、大勢いるんだなーなんて思って、後ろを振り返ったらG.M(お客)が全然いない。G.Oの方が多いぐらい。みんな早く寝すぎだよー。

ジャグリングショー

セカンドショーはサーカスチームによるジャグリングショー。そしてディスコへ移動。(行ったのは2002年、書き直しているのは2019年、現地でディスコって呼び名だったのよね)


2002年当時はバーでの飲食は有料で、バーチケットで購入。

タイ人G.Oとタイ語講座&卓球。タイ語って、形が難しすぎて書きづらい。紙がなくて、バーチケットの表紙の裏を使ったので汚い&見にくいけど、左の上から3段目が、YUKI,KUMIKOって名前らしい。

気が付けばもう2時半。日本時間だと4時半。またまた寝不足になってしまった。

 

日本でプーケットのオプショナルツアーの予約をするなら

゜:*★プーケットのオプショナルツアー予約VELTRA★*:°

コメント